認められなくていいでは不十分⁉︎

こんばんは!

 ▪️このブログを読んで下さっている方々の中は何かをするときにすごい周りが気になったり、自分のしていることから意識が飛んでいるといった状態を経験されたことがあるかもしれません。今回はその状態への改善方法を書いていきたいと思います。

 

 

▪️昨日はすべき思考で空気を読むことで自己矛盾が生じ、周りがきになることを説明しました。しかし私も経験があるのですが、良いことをしているにもかかわらず周りが気になってしまう状態が存在します。私は学生時代、勉強が苦手な方に教えている時にすごい周りが気になっていました笑。今思うとすごい変な話ですね笑。

 

 

▪️そうなると原因はシンプルそうですね。私はただ自己評価が低くて自分のやっていることに自信が持てていないだけなのかなと思います。自信がないと自分のやっていることが間違いかもしれないと考え、周りが気になりますよね。 

 

▪️ここまでは自分自身と対話して理解されていると思います。しかしなかなかその状況から抜け出せない方もおられると思います。そこで、太陽の塔で有名な岡本太郎さんの言葉を紹介したいと思います。それは、『人に認められよう、うまくやろうときょろきょろしていると、無限に弱くなってしまう。認められなくていい。認めさせない、と決意してやれば何もこわいものはない。』・・・。いやーやっぱり偉人の方の言葉って力強いですね。認められなくていいはなんか普遍的な感じがしますが、認めさせないという言葉は普段なかなか聞かないですよね。私はこの認めさせないってのがすごい大事だと思うんです。というのは自信のない人たちって自分の意見を通すなど、自分を貫くことが難しいことが少なからずあります。なので、認めさせないぐらい、自我を強く持った言葉が丁度いいんです‼︎

 

 

▪️なので、もし自分のやっていることに自信が持てず、周りが気になる経験がありましたら、ぜひ認めさせてたまるかー!という勢いでやってみてはいかがでしょうか⁉︎